パパが息子に怪談をする話を書いたけど、一晩クールダウンして感じたことは、
子供は経験が浅いから、それが怖いものか判らないということ。
まあ、大人でも経験しないとわからないことは沢山あるけど、
子供は純粋な分影響を受けやすいのね。
という、当たり前のことを再度実感。
子供に何でも経験させたいという気持ちは私もオットもあるけど、
オットは悪いことや怖いことの方が多いんだよね。なんだかな・・・。
息子が小学校に進級したら、先生や生徒にもっと理不尽な思いをさせられるかもしれない。
でも、
それも社会経験だ。という考えと、
守ってあげなきゃ。という考えが交錯しちゃうかも。
いじめとか、モンスターママパパとか私の小学生時代とは明らかに違うもんね。こえ~。
とりあえず、息子とよく話をしたり、子育てブログとか読んじゃおう(笑)
深刻
風な話だったけど、少しクダラナイ話も聞いてください。
次男は
怪談と階段が良くわかっていない。
先日東京都府中市の
郷土の森博物館に遊びに行ったときのこと。
敷地内には昔の屋敷とかお店、学校が建っているのね。
その尋常小学校に入ったとき
次男「
ママ、大変だ。学校のかいだんがある!」
深刻そうだが、連れて行かれたのはもちろん階段の前・・・。
ここね。
クレープも「クレープフルーツ」とか言うし。まだ3歳だもんね。
その後は水遊びをして、かき氷を食べてご満悦でした。
郷土の森博物館は落ち着いていて良い所だった。
東京にも緑は意外と多いんだな~。