ミノカサゴ。ヒレに毒、あります。優雅なヒレや模様だけど、ユニークな表情だよね。
マツカサウオ。まつぼっくり君。下あごが光る。金目鯛の仲間で大変美味な魚らしい。意外。
あなご。の下にも誰かいるね。
博物館を入ってすぐのところに
ウツボがいる。
「があ~。あんたたち、東京から来たのかい」
彼がいる透明の管は、金目鯛のような魚が泳ぐ水槽とつながっている。
つまり、捕食シーンを見ることができるんですね・・・。見たかったな。
大水槽には
シロワニがいる。ワニという名前なのに、サメ。ややこしい。
でっかい
アンコウの剥製や165センチ(!)の
おひょう(カレイみたいな魚)のホルマリン漬けもあった。
旭山動物園に似てると思っちゃって、ごめん。何だか展示の次元が違うよ。
かわいらしい展示もある。(フォロー)
ニモ。
クマノミのミニ水族館。
しかし、さすが海洋科学博物館。シャチのような柄のクマノミも。マニアック。
これは、息子達大興奮!
しかし、長男、興奮して「
もにだあ!」と叫ぶ。周りの人々はみな心中で突っ込んだに違いない。
2階にある、機械の魚も男子にはたまらない。
ラジコンのように自分で動かせる。
3D映画もあるでよ。もちろん彼は映像に向かって手を伸ばし続けた。
地方だから混雑していなくて 観賞しやすかったのもヨカッタ
清水は
次郎長や
ちびまるこちゃんだけの街ではないんだね。奥が深いぜ。静岡。