温泉好きの我が家。
夕食後、思い立ってオットに御殿場の温泉に連れて行って貰った。
前から興味のあった死海の浴槽がある温泉。
ナビに名前だけ入れてgo!
土曜日だから軽く渋滞していたけど、根性で御殿場まで行く。
あたりは真っ暗だったからさ、よく分かんないんだけど、
この道なんか通ったことあるな〜。
あ、さくら卵!止まってちょうだい。
杉山養鶏場のさくら卵を自販機で入手。どうやら温泉はこの近くらしい。
目当ては時の栖。
この施設はやけに広大だ。
温泉施設だけではなく、ホテル、ロッジ、テニスコート、美術館など盛りだくさん。
夜10時に着いたら道がイルミネーションでキラキラしている。
宿泊客らしき人達が大勢散歩中の模様。
私とオットの感想は
バブルっぽい。
田舎の三セク。
つまりダサいな。
と散々。ごめん。昼間みたら感想違うかもだけど、多分違わないや。
それより温泉よ。
あまり期待しないで入る。
設備は古びていて、温泉の効能も良くわかんなかったけど、
期待の死海風呂発見!
恐る恐る入る。
傷口にしみる!
気づかなかった傷にもしみる!
ギャー。
しかし、浮くよ。浮く!楽し〜(^◇^)┛
壁には本物の死海にて笑顔で浮いている女子達の写真が。
あ〜、こんなに浮くなら新聞も読めるよね。腹筋使うけど。
人間の体が浮くって、どんだけ塩分濃いのさ。
死海風呂をちょっと舐めてみる。
…しょっぱいのではなく苦い。痛い。生命の危機を静かに感じ、悶絶する。
絶対にお湯を舐めない方がいいよ。
後でオットに聞いたら
舐めたの?信じらんない!
ウソ、ヤダ〜!みたいな感じで非難される。
普通は舐めないもんかなあ。
ちなみに息子達は蚊に刺された傷が沢山あり、痛くて入れなかったそう。
まあ、割と散々なことを書いた時の栖ですが、入浴後はお肌がつるつるモチモチになり、1日たった今も続いているよ。
広い湯船は無条件にリラックスできるよね〜。